オーラバリアの口臭への効果を長期検証
上記は森永乳業の方でオーラバリアを長期にわたり使った場合の
口臭への効果検証結果です。
この結果から、口臭が3週目、6週目とどんどん弱くなって
いっていることがわかります。
このように継続してオーラバリアを使い続けることで
一時的な効果だけではなく、長期的に口臭を改善できると
いうのがオーラバリアの特長のようです。
とはいえこの森永乳業のデータもある特定の
何人かの方のデータとなります。
ここでは私自身もオーラバリアを実際に数週間使ってみて、
どうなるのか?というのを検証してみました!(^^)!
検証条件
◎オーラバリアは毎日18:00くらいを目安に摂るようにしました。
◎口臭のチェックを行うタイミングはオーラバリアを舐めた5h後(約23:00)としました。
起床時は口内の唾液の分泌が少なく、必然的に口臭が強くなるため、
結果に有意差がでやすいと判断しました。
◎口臭チェック前日の夜に飲酒や臭うもの(キムチや納豆など)の摂取は極力控える。
◎前日には歯磨きを適度に行う。
検証方法
測定は6段階臭気強度表示法を参考にした6段階評価(0〜5)で評価してもらいました。
※下記が6段階臭気強度表です。
強度 |
表現方法 |
---|---|
0 |
無臭 |
1 |
やっと感知できるにおい(検知閾値) |
2 |
何のにおいであるかわかる弱いにおい(認知閾値) |
3 |
楽に感知できるにおい |
4 |
強いにおい |
5 |
強烈なにおい |
6段階臭気強度表示法とはいくつかある臭気強度表示法の一つです。
日本ではもっとも広く使われています。
以上のような条件と方法に沿った形で行った検証結果を下記に示します。
検証結果
※0:無臭 1:検知閾値 2:弱い 3:楽に感じる 4:強い 5:強烈な臭い
森永乳業のデータより短い期間ではあるものの
3週間程でサプリメントによる効果の持続性が上がりました。
継続していくことでより長い期間オーラバリアの効果を
持続されることも十分期待できそうです。
継続的にオーラバリアを摂り続けることによって、
サプリ中のラクトフェリンやラクトパーオキシダーゼの唾液中での
量が増えていくのではないかと個人的には考察しています(^^)